新着情報

- 第5回コモンセンスと感情研究会を03月01日(水)にハイブリッドにて開催いたします。東京大学の中村拓人さんによる招待講演「VR技術による医療及びリハビリテーション支援」を行います。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第4回コモンセンスと感情研究会を11月23日(水)にハイブリッドにて開催いたします。「多様な人のWell-beingと共生社会」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第3回コモンセンスと感情研究会をアルファコードCEO・水野拓宏さんをお招きして3月23日(水)に開催いたします。超体感XR配信プラットフォーム「Blinky」が拓くVRの新境地を紹介いただきます。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第2回コモンセンスと感情研究会を11月26日(金)に人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。「支援・ケアのコモンセンス」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第1回コモンセンスと感情研究会を11月21日(土)に人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。「当事者視点とは何か?−自己の理解と共有」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第14回コモンセンス知識と情動研究会を11月23日(土・祝)に人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。「物語理解に基づくコミュニケーション支援」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第13回コモンセンス知識と情動研究会を8月7日(水)にみんなの認知症情報学会と共催でCareTEX名古屋会場で開催いたします。詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第12回コモンセンス知識と情動研究会を3月13日(水)に浜松で開催いたします。「コモンセンスAIと教育」をテーマに議論します。 詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 未踏高齢社会デザインシンポジウムを2月7日(木)に東京ビッグサイトで開催いたします。「自立共生支援AIとはなにか?」をテーマに議論します。参加者のポジショントークも実施いたしますので、是非ご参加ください。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第11回コモンセンス知識と情動研究会を11月23日(金・祝)に人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。「当事者のからだとこころのインタラクションモデル」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第10回コモンセンス知識と情動研究会の講演映像をアップいたしました。
「映像配信」をご参照ください。
- 第10回コモンセンス知識と情動研究会を1月25日(木)に浜松で開催いたします。「愛と健康のコモンセンス」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第9回コモンセンス知識と情動研究会の講演映像をアップいたしました。
「映像配信」をご参照ください。
- 第9回コモンセンス知識と情動研究会を11月25日(土)に人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。JST RISTEX人と情報のエコシステム「「内省と対話によって変容し続ける自己」に関するヘルスケアからの提案」PJとのコラボ企画です。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第8回コモンセンス知識と情動研究会を9月12日(月)に浜松で開催いたします。「コモンセンス知識による問題解決(Minsky博士を偲んで)」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第7回コモンセンス知識と情動研究会を2月10日(水)に浜松で開催いたします。「子どもの睡眠」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第6回コモンセンス知識と情動研究会を12月1日(火)に浜松で開催いたします。「一人称と三人称で考えるレビー小体型認知症」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第5回コモンセンス知識と情動研究会の講演映像をアップいたしました。
「映像配信」をご参照ください。
- 第4回コモンセンス知識と情動研究会の講演映像をアップいたしました。
「映像配信」をご参照ください。
- 第5回コモンセンス知識と情動研究会を3月14日(土)に開催いたします。「コミュニケーションのセンシングと表現」をテーマに議論します。
詳しくは、「研究会の予定」を参照ください。
- 第4回コモンセンス知識と情動研究会の発表申込締め切りを10月14日(火)までに延長しました。まだ検討している方はぜひご投稿ください。発表募集要項はこちらから。
- 第4回コモンセンス知識と情動研究会を11月22日(土)に、人工知能学会合同研究会の一部として開催いたします。
皆さまの投稿をお待ちしております。詳しくは、「発表募集要項」を参照ください。
「コモンセンス知識と情動研究会」の名称変更について
本研究会は、人間の根源的で複雑なコモンセンスを旗印に、多彩な分野の研究者と実務家が子どもの発達や育児等について、
第一線の専門家と気軽に交流できる「場」として、7年間にわたり活動してきました。
会員数は2013年1月時点で240人に達しました。
当研究会では、当初は子ども中心でしたが、次第に成人のADHDやアスペルガー症候群などの発達障害、いじめ、
高齢認知症者の行動・心理症状(BPSD)、介護うつなどの分野横断の社会的問題がクローズアップされてきました。
介護現場等では、人間同士の感情的トラブル、高齢者の自己喪失感、認知症の人の行動・心理症状の問題が深刻化しています。
その結果、子どものコモンセンス知識研究会では実務家と一緒に、子どもという領域を超えて、人間の(子どもの)根源的コモンセンスを基軸に
情動(感情)という切り口で、社会的な問題解決に取り組もうという機運が高まってきました。
子どものコモンセンスの発達と高齢者のコモンセンスの喪失は双対関係にあり、年齢とは関係なく、
両方とも情動が深く関与しているからです。
このような研究会の実態と今後の活動の方向性を受けて、
- 研究会の名称は「子ども」に限定せずに、「成人・高齢者」も対象にした「コモンセンスと情動」が研究対象であることを明示します。
- 現場では、発達障害の子どもや認知症の人の行動・心理症状への対処に苦慮しており、「常識・コモンセンス」と「感情/情動」が相互に関わっているので、育児ノイローゼや介護うつ等の社会問題に焦点をあて、実務家の参画を促して社会貢献を目指します。
- 情動(感情)は「喜怒哀楽」や「感情と理性」という「括り」では十分に表現できないので、現場主義とコモンセンスの観点から情動研究に取り組みます。介護等の実務家とともに認知症の人の意図感情の理解技術を深化させ、生きがい、賞賛、誇り、プライド、自己喪失感など、実世界指向の広義の情動(感情)研究を開拓します。
主査 桐山伸也 (静岡大学学術院情報学領域)
主幹事 石川翔吾 (静岡大学学術院情報学領域)
幹事 佐藤久美子 (玉川大学教職大学院)
幹事 沢井佳子 (チャイルド・ラボ)
顧問 竹林洋一 (静岡大学創造科学技術大学院)