研究会映像配信
コモンセンス知識と情動研究会の模様を期間限定・登録会員限定で配信したします。
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第10回コモンセンス知識と情動研究会
「愛と健康のコモンセンス」をテーマに、高橋 徳(クリニック徳・院長,ウイスコンシン医科大学・教授)をお招きし、脳科学,生理学,そしてヘルスケア情報学の観点から愛と健康の関係について議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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高橋 徳(クリニック徳・院長,ウイスコンシン医科大学・教授) 「愛と健康の科学-脳・オキシトシン・ストレス-」 |
19'04" 19'20" 20'10" |
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第9回コモンセンス知識と情動研究会
人工知能学会の合同研究会の 一環として、JST RISTEX人と情報のエコシステム「「内省と対話によって変容し続ける自己」に関するヘルスケアからの提案」PJとコラボレーションし、「自己の変容と人間の多重意識」をテーマに議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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尾藤 誠司(東京医療センター) 「内省と対話により変容し成長し続ける自己のモデル」の構築と応用に向けて-プロジェクトの概要とこれまでの成果- |
30'45" | play | |
石川翔吾・竹林洋一(静岡大学) 「「こころのプログラミング」に基づく内省と対話のモデル化」 |
17'04" | play | |
佐々木 勇輝・柴田健一(静岡大学) 「認知症当事者の自己表現モデル」 |
15'02" | play | |
桐山伸也(静岡大学) 「コモンセンス知識に基づく自己の変容の表現」 |
30'37" | play | |
樋口 直美(ライター) 「当事者の一人称視点から始まる認知症の客観化-認知症とともに生きる社会の実現に向けて-」 |
39'52" 20'19" |
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総合討論 | 29'07" | play |
第5回コモンセンス知識と情動研究会
「コミュニケーションのセンシングと表現」 をテーマに、中澤篤志博士(京都大学)をお招きし、 実世界コミュニケーションの状況理解技術の利活用について議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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竹林洋一(静岡大学) 「マルチモーダルケア技法「ユマニチュード」におけるコモンセンスと情動」 |
37'20" | play | |
招待講演:中澤篤志(京都大学) 「角膜イメージング・アイトラッキングカメラ」 |
43'41" | play |
第4回コモンセンス知識と情動研究会
人工知能学会の合同研究会の一環として、 「感情とコミュニケーション」をテーマに幅広い分野における感情とコミュニケーションについて議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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林侑輝, 阿部明典 (千葉大学) 「買い物行動における情報処理および高齢者支援への応用」 |
17'38" | play | |
桐山伸也,川崎進也,柴田健一,石川翔吾,竹林洋一 (静岡大学) 「住空間体感状況理解に基づく高齢者向け空調サービス」 |
15'55" | play | |
石井敏 (東北工業大学) 「認知症高齢者の暮らしを支える建築空間とデザイン」 |
15'04" | play | |
招待講演1:田中とも江 (ケアホーム西大井こうほうえん) 「拘束と感情-医療介護の現場で拘束が広がっている-」 |
50'33" | play | |
大山恭史 (産業技術総合研究所), 池田望 (札幌医科大学) 「成年アスペルガー症候群被診断者自身による体験事例研究会の発話分析から推量される 定型発達(健常)者のコミュニケーションに内在するイロジカル性の検討」 |
20'47" | play | |
招待講演2:酒谷 薫 (日本大学) 「NIRSによる感情とストレスの評価-脳神経外科学と光量子脳工学からのアプローチ-」 |
46'00" | play |
第3回コモンセンス知識と情動研究会
「コモンセンス知識に基づく状況理解」 をテーマに、MITで博士号を修得したDustin Smith博士(Beansprock)をお招きし、 コモンセンス知識を活用した状況理解技術について議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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Dustin A. Smith (CTO at Beansprock) 「Making and recognizing linguistic decisions as planning over belief states」 |
48'17" 8'39" |
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桐山伸也(静岡大学大学院情報学研究科) 「インドアコモンセンスに基づく体感状況理解システム」 |
23'31" | play |
第2回コモンセンス知識と情動研究会
「人工知能学から認知症ケア技法:ユマニチュードを考える」 をテーマに、ユマニチュード発案者のYves GINESTE氏(ジネスト・マレスコッティ研究所)、日本でのユマニチュード普及に努める本田美和子氏(東京医療センター)をお招きし 認知症高齢者のケアにおける情動やコモンセンス知について議論しました。ユマニチュードに関する情報は下記Webサイトで詳しくご覧いただけます.
- ユマニチュードに関する解説映像
https://ninchisho-assist.jp/
講演内容 | 時間 | ファイル | |
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竹林洋一(静岡大学大学院情報学研究科) 「ユマニチュードにおける情動とコモンセンス」 |
28'49" | play | |
上野秀樹(海上寮療養所/千葉大学) 「精神症状のある高齢者に対するユマニチュードの意義」 |
26'32" | play | |
本田美和子(東京医療センター) 「認知機能が低下した高齢者に対するユマニチュードの実践」 |
35'26" | play | |
Yves GINESTE(Gineste-Marescotti研究所) 「ユマニチュードの哲学とコミュニケーション技法」 |
16'20" 25'22" |
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第1回コモンセンス知識と情動研究会
人工知能学会合同研究会の一部として、3件の一般発表と沢井佳子幹事(チャイルド・ラボ)による「幼児向け映像コンテンツ制作の方法論」、高橋幸男氏(エスポアール出雲クリニック)による「認知症の人と家族とのコミュニケーション」の話題提供があり、子どもから高齢者の情動について議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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村上泰介(愛知産業大学,京都市立芸術大学) 「共感の設計 ―発達障害への芸術的アプローチー」 |
20'14" | play | |
谷田泰郎, 徳見理絵 (シナジーマーケティング株式会社) 「超高齢社会における家族の価値観分析フレームワークの提案」 |
20'56" | play | |
エーニンプインアウン, 神谷直輝 (静岡大学),石川翔吾(玉川大学),上野秀樹(海上寮療養所,桜新町アーバンクリニック,静岡大学),竹林洋一(静岡大学) 「感情モデルに基づく認知症の行動・心理症状のひも解き」 |
20'39" | play | |
沢井佳子(チャイルド・ラボ) 「幼児向け映像コンテンツ制作における『愛と論理』の調合」 |
20'21" 19'59" 22'21" |
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高橋幸男(エスポアール出雲クリニック) 「認知症を生きる人と家族への「感情」の観点からの支援」 |
20'21" 23'19" 18'42" |
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第3回子どものコモンセンス知識研究会
沢井佳子幹事(チャイルド・ラボ)による「新しい幼児視聴覚教育メディア」、大学発ベンチャーが開発中の「親子共学コンテンツ」のデモ体験などを実施し、未来の視聴覚教育メディアについて議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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沢井佳子(チャイルド・ラボ) 「視聴覚教育メディアを用いた認知発達支援 ~ガチャピン&ムックとしまじろうを同僚として~」 |
35'27" | play | |
坂根信一(デジタルセンセーション) 「スレート端末を用いたソーシャルな親子共学教材」 |
15'07" | play |
第2回子どものコモンセンス知識研究会
高梨克也氏(京都大学/JSTさきがけ)をお招きし、人間の行動やインタラクションの観察と分析方法について議論しました。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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高梨克也(京都大学/JSTさきがけ) 『インタラクションの観察』の現状と課題 |
48'35" | play |
第1回子どものコモンセンス知識研究会
坂根信一氏(デジタルセンセーション株式会社)、高塩純一氏(びわこ学園医療福祉センター草津)をお招きし、多種多様な個性を持った子どもに対する発達支援をメインテーマに議論しました。講演概要 | 時間 | ファイル | |
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第1回子どものコモンセンス研究会概要説明 | 4'57" | play |
講演内容 | 時間 | ファイル | |
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石川翔吾(静岡大学) 子どもの発達理解のための多チャンネル映像に基づく行動観察 |
17'15" | play | |
桐山伸也(静岡大学) 浜松市100夢プロジェクト「ライブ子育てフォーラム」紹介 |
5'17" | play | |
坂根信一(デジタルセンセーション株式会社) 幼児教室における子育て相談の事例と子どもの行動理解 |
26'49" | play | |
高塩純一(びわこ学園医療福祉センター草津) 特別なニーズのある子どもたちへの移動機器開発と発達支援 |
56'25" | play | |
竹林洋一(静岡大学) 子どもの発達にみるコモンセンス知の獲得 |
15'48" | play |
第9回幼児のコモンセンス知識研究会
安藤寿康氏(慶応大学)、安梅勅江氏(筑波大学)、井上高光氏(さつき幼稚園)をお招きし、チャイルドケアリングにおけるコモンセンス知について議論します。講演内容 | 時間 | ファイル | |
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安藤寿康(慶応大学) ふたご研究から見た 子どもの発達-遺伝・環境・進化 |
2'36" 40'23" |
play(SHORT) play(FULL) | |
安梅勅江(筑波大学) 子育ち力と子育て力を 引き出す子育ち環境 |
1'07" 25'47" |
play(SHORT) play(FULL) | |
井上高光(さつき幼稚園) 全身遊びによる心の発達 ~人間関係を重視した保育~ |
2'32" 32'10" |
play(SHORT) play(FULL) |
第8回幼児のコモンセンス知識研究会
同志社大学の小西行郎氏と昭和女子大学の中村徳子氏をお招きし、赤ちゃん学と比較発達心理学の視点を中心に、人間の発達や子育て支援などについて講演していただいた模様です。講演概要 | 時間 | ファイル | |
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第8回幼児のコモンセンス研究会概要説明 | 3'30" | play |
講演内容 | 時間 | ファイル | |
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小西行郎(同志社大学) 赤ちゃん学からみた 幼児の発達と子育て支援 |
12'55" | play | |
中村徳子(昭和女子大学) チンパンジーとの比較でわかる ヒトの発達と子育て |
13'07" | play | |
桐山伸也(静岡大学) 深化成長する 育児支援コーチングサイトの構築 |
11'34" | play | |
石川翔吾(静岡大学) 幼児行動コーパスに基づく主観の客観化による 育児支援コンテンツ制作 |
12'15" | play |
第7回幼児のコモンセンス知識研究会
お茶の水女子大学の榊原洋一氏をお招きして、「育児とコモンセンス」をメイントピックに、幼児発達、発達障害、発達教育、幼児期の学習、育児の悩み、育児支援などについて講演していただいた模様です。講演概要 | 時間 | ファイル | |
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第7回幼児のコモンセンス研究会概要説明 | 4'01" | play |
講演内容 | 時間 | ファイル | |
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木下真(日本子ども学会) ヘレンケラーの身振り言語 |
10'51" | play | |
根方友紀(NPO法人 マンマタッチ) 育児を取り巻く環境の問題点と対応策 ~浜松の育児支援の現場から |
13'21" | play | |
桐山伸也(静岡大学) 幼児行動コーパスに基づく育児支援 |
13'00" | play | |
榊原洋一(お茶の水女子大学) 小児科医からみた育児と脳科学 |
14'10" | play | |
竹林洋一(静岡大学) Emotion Machine 理論からみた育児とコモンセンス |
9'20" | play |
第6回幼児のコモンセンス知識研究会
徳久雅人氏(鳥取大学)をはじめとした、言語,音声,認知に関するさまざまな分野から「感情とコモンセンス知識」をメイントピックに講演していただいた模様です。内容 | 時間 | ファイル | |
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徳久雅人(鳥取大学) パターン言語処理に基づく情緒推定 |
15'27" | play | |
桐山伸也(静岡大学) 常識的思考のモデル化に向けた感情ラベリングに基づく行動分析 |
6'29" | play | |
石井カルロス寿憲(ATR) 自然発話に現れる感動詞の発話スタイルとパラ言語的機能の分析 |
7'14" | play | |
岩垣守彦 コモンセンスの形成と言葉の習得 |
6'57" | play | |
佐藤久美子・佐藤綾乃(玉川大学) 英語絵本の読み聞かせにおける児童の理解・推測プロセス |
7'02" | play |
第21回人工知能学会全国大会 オーガナイズドセッション『幼児のコモンセンス知識』
第21回人工知能学会全国大会で行われたオーガナイズドセッション『幼児のコモンセンス知識』 の模様です。内容 | 時間 | ファイル | |
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大谷尚史(静岡大学大学院 理工学研究科) 幼児行動観察からのコモンセンス知識抽出の検討 |
24'12" | play | |
峯松信明(東京大学大学院 新領域創成科学研究科) 多次元音楽としての音声モデリングと音声模倣 |
21'16" | play | |
辻 亮(静岡大学大学院 情報学研究科) 指示表現に着目した幼児の発話行動スキル発達過程の分析 |
23'27" | play | |
桐山 伸也(静岡大学 情報学部) コモンセンス知識の観点からみた新生児の行動観測 |
36'45" | play | |
長谷川 大 (北海道大学大学院 情報科学研究科) ヒューマノイドロボットを用いた行動教示による接続語獲得手法の性能評価 |
26'35" | play | |
石川 翔吾(静岡大学創造科学技術大学院 自然科学系教育部) 幼児の発話行動観察に基づく心的状況記述モデルの検討 |
19'56" | play | |
川口 紗季(デジタルセンセーション株式会社) 子供の成長記録に基づく親子共学に向けた育児支援コンテンツ |
19'44" | play | |
竹林 洋一(静岡大学創造科学技術大学院) Emotion Machine としての幼児の思考の発達 |
29'37" | play |
第2回幼児のコモンセンス知識研究会
Marvin Minsky氏(MIT メディアラボ) による特別講演「幼児の感情とコモンセンス知識の獲得」の模様です。日本語の字幕付きの映像を配信しています。
内容 | 時間 | ファイル | |
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コモンセンス研究の動向 | 16'19" | play | |
Emotion Machine | 24'25" | play | |
質疑応答 | 25'28" | play |
第1回幼児のコモンセンス知識研究会
第1回目の講演者は、開一夫氏(東京大学大学院総合文化研究科)、 峯松信明氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、 岡ノ谷一夫氏(理化学研究所脳科学総合研究センター)のお三方です。内容 | 時間 | ファイル | |
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竹林洋一 研究会趣旨説明 |
3'54" | play | |
開一夫氏 「赤ちゃん学とコモンセンス構築」 |
8'54" | play | |
峯松信明氏 「音声の構造的表象を通して考察する幼児の音声模倣」 |
6'41" | play | |
岡ノ谷一夫氏 「小鳥の歌学習から言語の起源を考える」 |
10'17" | play | |
懇談 | 3'22" | play |